自律神経の役割を知って自律神経を整える

汗が止まらなくて困っている人も多いと思います。そんな時は「自律神経を整える」事を頭に入れてみてください。

まず、自律神経とはどんなものなのか?解説しますね。

自律神経とは

自律神経は交感神経と副交感神経からなっています。昼間など活動をしていて興奮していたり緊張状態にある時は交感神経が優位になります。

反対に副交感神経が優位になると、リラックスして眠くなり、体は休息モードに入ります。

健康な人はこの二つの神経のバランスが保たれていて、活動中と休息時の自律神経の切り替えがうまくできています。活動中は交感神経が働き、活動後に疲れたら副交感神経が優位になって眠くなり、睡眠中に体の疲れが回復するのが健康な状態です。

ところがストレスなどでこの二つの神経の切り替えがうまくできないと様々な体の不調が現れてきます。その一つが異常な汗かきです。

汗をかくもととなっている汗腺は交感神経で調整されています。ストレスなどで自律神経が乱れて、交感神経が優位になり続けると、汗腺にアクセルがかかったような状態で汗腺が働きすぎて汗が異常に出てしまうことがあります。

副交感神経はいわば汗腺のブレーキの役割を果たしていますが、自律神経が乱れた場合は主に交感神経が働きすぎになることが多いので、異常に汗が出ることが多いのです。

自律神経を整えるには

こうした状態を改善するには、副交感神経の働きを正常に戻して、自律神経のバランスを正しくする必要があります。そのためにはまずストレスをなるべく減らして、リラックス状態をつくることが一番大切です。

好みの香りのアロマオイルを使ってアロマテラピ-でリラックスしたり、ぬるめのお湯のお風呂ににゆっくりつかるなども効果的です。またストレッチやウォーキングなどの適度な運動を生活に取り入れたり、趣味に没頭する時間を持つのも良いでしょう。

たまには、リフレクソロジーなどのマッサージなどを利用するのも良い方法です。また、すぐにできる方法としては、ストレスを感じて自律神経が乱れているな、と思ったら、ゆっくりと深呼吸するのもリラックス状態を作るのに効果的です。

このように汗かきの原因を解消するためには、生活リズムを整えて自律神経のバランスを正常に戻してあげることが非常に大切です。自分に合ったストレス解消法を見つけて、自律神経を整える工夫をうまく生活に取り入れていきましょう。