私の恥ずかしい手汗経験

私も若かった頃特に手汗がひどく色んなシチュエーションで悩まされてきました。そのいくつかをご紹介したいと思います。まず初めて自分が手汗をかいていることを男性すなわちその時付き合っていた彼氏に指摘された時のことで、緊張からだと思うのですが、付き合い初めてすぐの頃に手を繋いでいた時に冬なのに、彼氏に「暑いの?汗すごいね」と言われて何気なく手を拭かれたのです。

しかも言われるまで自分が手汗をかいていることに気づいていませんでした。返す言葉もなく恐らく赤面していたと思います。

それ以後は手汗がいつも心配でなかなか異性と手を繋ぐことが出来なくなり、同時に常にタオルハンカチが手放せなくなりました。

手汗は緊張から来るようで、テストの時にもプリントがしわしわになってしまう位に手汗をかいてしまいます。しかもハンカチを机の上に出して置くことが禁止されていたので、常にスカートで拭いていました。大学時代には、ゼミの発表をするときも同じで、ハンカチを握りしめながら発表をしていました。

少しでも手の汗を乾かすために見えないように後ろで手をヒラヒラするようになり、癖になっていました。病院に通院して治すことも出来ると知っていましたが、恥ずかしくて行けませんでした。手汗をかかないツボがあると聞きましたが私には全く効果はなく、緊張したときに手のひらに「人人人」と書くのと同じようなおまじないもどきに感じました。

結局のところ、緊張しないように自分の精神をコントロールする事が一番のように思い、緊張しないためのハウツー本を読むようになりました。今は二児の子供の母になり、色々な事を経験してきたので昔のように極度に緊張することもその機会もなく、手汗をかきにくくなってきたように感じています。